理事長所信
はじめに
家族、会社、大牟田で仕事ができる環境、時間、そしてJC・ひととの縁、全てに感謝!感謝!です。
JCに入会するきっかけは人それぞれですが、野球で入会した私の今があるように、そのきっかけが人生におけるすばらしい縁であったことは間違いのない事実です。JCの入会がなければ、今の私はありません。だからこそ、40歳までの限られた時間を有意義にかつ、後悔はしたくない。
社団法人大牟田青年会議所には80名もの同士がいます。この幸せ、喜びが感じられる1年間を目指します。
世界中の誰しもに平等に与えられた24時間の中から、時には寝る時間を削り、時には仕事の合間の時間を使い、明るい豊かな社会の実現に向け、JC運動を推進している我々は、誰にどうこう言われようが堂々と自信を持ってJCと叫ぶべきである。
愛する日本が様々な困難に遭遇しているこのような状況下だからこそ、JC運動を通じて、まずは会員一人ひとりから、そしてふるさと大牟田を、日本を笑顔にしたいと心から思います。
笑顔溢れるひとづくりから始まるまちづくり
市民から見れば、我々会員一人一人がJCであり、青年会議所です。たった一人の前向きな行動や思いやりで青年会議所の価値を高めることに繋がることもあれば、たった一人の軽率な行動や言動が、青年会議所の価値を下げることもあります。すべては“人”なのです。まずは、内なる私たちの人間力の強化が必要不可欠です。
人それぞれの価値観や捉え方の違いはあるにせよ、かけがえのない、尊敬される“人財”を育てることが、まずはひとづくりから始まるまちづくりの第一歩だと考えます。必要な存在である人材(過去や実績による存在価値)のままであるならば、これまでと何も変わりませんし、表面上だけで真に地域に必要とされるはずもありません。人や周囲に悪影響を及ぼす人罪を輩出してしまえば、地域に必要とされるなどおこがましく、青年会議所の存在価値もなくなってしまうでしょう。
しかし我々には、すばらしい人財(未来を担う子供たちや市民(ひと))がいます。大牟田を愛し、大牟田を明るく豊かなまちにしたいという思いをひたむきに発信し続けることで、大牟田になくてはならない社団法人大牟田青年会議所になれると信じます。会員一人ひとりが、JCに誇りを持ち、この志を忘れずに、誰とも比較されないオンリーワンになるべきなのです。
子供たちに「あなたの夢は何ですか?」とよく問われます。我々の運動においても、夢やビジョンを持つことで、その目標に向かって創意工夫をし、成し遂げるための努力を重ね、突き進むことは大事なことです。しかし、夢や希望、ビジョンを持ち合わせていないことは、恥や悪なのでしょうか。夢や希望がないということは、真っ白なキャンバスにこれから自由に果てなく夢や希望をいくらでも描くことが出来るのです。それよりもそんなきっかけが大切であり、時間の早い遅いはありません。気が付いたとき、憧れを抱いたとき、目標が持てたとき、希望が見えたとき・・そんな子供たちの笑顔が見たい。そして、仲間の笑顔が溢れる社団法人大牟田青年会議所が見たいのです。
笑顔溢れるひとが暮らす大牟田から、日本に元気を届けたい!!
ふるさと大牟田のために
おおむた学生会議所の検討、継続(様々な形を検討)はもちろんのこと、公益法人格移行に関する申請、ひとづくり・まちづくり事業の展開が必要不可欠であります。我々がやるべきこと、求められていることは何なのかを考え、実行する行動力・勇気が必要です。24時間は平等に皆に与えられています。悩む時間に使うのか、一歩踏み出し実行するための時間に使うのか・・失敗を恐れずに実行できることは、我々青年に与えられたチャンスなのです。
ふるさと大牟田を愛し、元気にしたいと運動を行う社団法人大牟田青年会議所の今があるように、大牟田の魅力を再発見し、発信し続けることで、未来を担う子供たちにも人間力や郷土愛を育んでもらう一助となる青少年健全育成事業を積極的に展開することが大牟田再建の近道であると考えています。
そのためには、人として、社会人として、まちづくりのリーダーとして、Jayceeとして、内なる人間力の強化が重要です。会員の開発においても、我々が運動を展開するうえで最重要課題であります。今が実行の時です。
また、献血会等の継続事業や、おおむた「大蛇山」まつり、会員の拡大などやるべきことは山積していますが、それぞれの舵取りを明確にし、全体で取り組む姿勢が大切だと考えます。
40歳という実社会ではまだ青年という未熟な我々が、青年会議所という学び舎を通じて、様々なことにトライできる喜びを感じ、色んな出会いの中から自分の器量や力量を肌で経験し、まちづくりのリーダーとなるべく切磋琢磨し、会員の質の向上を図ることが大切です。
おわりに
苦労と努力の違いについて聞いたことがあります。
〜人は宝石の原石です。宝石は磨かなければ輝きません。その宝石を磨かせる行為を「苦労」といいます。でも、磨かれているだけだと削られて小さくなります。
ここで「努力」が登場します。努力を重ねると人間という宝石の玉は大きくなるのです。〜
何が言いたいのか・・。それは、苦労だけでも、努力だけでもダメなのです。両方が必要なのです。
JCにおいても、事業など生みの苦しみ(苦労)があり、成功に導く努力が重なり、結果・達成感を得ることで、次の新しい挑戦に繋がります。
ひとはひとでしか磨かれません。磨かれるひと(人材)から、磨くひと(人財)として前向きに、共に実りある1年間を過ごしましょう。理屈では人は動きません。気持ちで動くものです。まちづくりにおいても、JCにおいても、一人ひとりが気持ちを持って思いを一つに運動できる組織社団法人大牟田青年会議所であり続けたいと切に願います。
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